私の恥ずかしい作品展

写真


私の恥ずかしい作品展

                   http://cas.or.jp/2012/Hazukashii/index.html#

兵士


ぼくの絵の中には兵士がよく出て来る。それは人類が持つ暴力の象徴かもしれない。負のイメージではなく荒ぶる世界を突き進むヒトの逞しさと輝きを表しているのかもしれない。子供のとき友達とモデルガンでサバイバルゲームで遊んでいた友と自分の姿を投影しているだけなのかもしれない。かもしれない、かもしれない.....

なぜかもしれないばかりなのか.....はっきり言えと言われるかもしれない。あ、またかもしれないって.....

だって数年前絵を描いていたらなんの前触れも無く突然彼らが出てきたんだから。なんで兵士?と思った。そっからいろいろ考えた。そしたらやっぱりかもしれない、かもしれないと考えるばかり。そもそもヘルメットと緑の服を着せたからといって兵士と断定していいのか?というか彼らは本当に兵士なのか?兵士かもしれない。そんな感じでいい。それでいい。

ただ彼らがぼくの創り上げた不安定で不条理な世界(ステージ)を屈強な軍人魂でもって前進しようとする『勇』の象徴としてぼくは彼らをためしているのかもしれない。

Tezuka Osamu-Jumping

おもろい。

MONTHLY PAINTINGS 11月

二ヶ月前くらいに描いた100号のペインティング。
裏返しにして少し寝かせてたけど最近また続きを描こうと引っ張り出した。よくやる手。


下の部分を描き込んだ方が良いかも....
猿人が乗ってるビルも....
まだ使ってない色を使った方がいいかな....
しばらく寝かせて冷静に見たらいろいろ絵の不足要素が見えてきた。


反転させてみたり!!

まだまだ終わらないよう〜




架空の歴史ノートも頑張って1日一線でも描く。
ああ吐き気が...

『シビリゼーション計画7』
アルティー・シモンズのスケッチ旅行











『漫画 BARBARIAN 二巻

ギブアップしそう...




台詞は後で...






下図




立体はもう一踏ん張り!
明日、一体目が焼き上がる!
4体目の制作もそろそろ始めないと...

 絵付け中


がんばる!



ドローイング

小さいメモ用紙に描いたドローイング




















ぐるぐる

最近、漫画や陶芸を始めて絵画・漫画・陶芸の三つをグルグル回ってる。それがプラスに働くのかと言うような事はどうでもよくて。素になってキャンバスに向かい、物語を考えノートに描き、手を動かし土を練る。常に思考していたいと思う。ただそれだけ。絵を始めた時も自分みたいのが描いたってどうなんだ?とか、何か変わるのか?とかいろいろ考え悩んで頭がグチャグチャになったけど、ある時ただ描こうと決めた。というか決まった....すごく抽象的な言い方をさっきからしているけれど。自分の中で決定が下される時の心境は常に不可解だ。根拠もない保証もない正確でもない、でも前に進もうと思った事だけは確か。僕の創造のテーマの中に不条理という言葉がある。不条理だと嘆き、膝を沼に落としかけても、あがなって立ち向かっていればいつか微かながらも光が見えて来るはず。微かでも朧げでも光さえ発見出来れば後はそこに向かって進むだけ。僕は梅棹忠夫の暗闇の中の光明という言葉が好き。暗闇に自ら赴こうとするヒトは破滅したいんじゃない、暗闇を抜けて今までに見た事も無い絶景を見ようしているんだ。夢や希望もいいけれど暗闇に立ち向かわないと。いざ暗闇にレッツゴー!









MONTHLY PAINTINGS 10月

10月の一枚

久しぶりにビデオゲームの攻略本を見ていたら、そのページに載っていた森のダンジョンが小さい頃家族旅行で見た森や滝のイメージと浮世絵の滝の絵と重なりキャンバスに描いていく過程でこうした絵が完成しました。


空中庭園
2011
1940×1303
キャンバス、アクリル





立体作品の制作も始めました。
名古屋造形大学の陶芸工房で絵によく登場する猿人『最初のヒト』を粘土で形を作って釜で焼く予定です。




大きさは30cmくらいかな




架空の歴史ノート漫画版




宣伝

今週、木曜日からはじまる愛知県芸の芸際で彫刻家の友達が開くお店(純喫茶にわ)の建設の手伝いをしてきました。建物がすごくおもしろいので芸際に遊びに来た方は寄ってみるといいかも。




300号


300号の木枠、やっぱでかい!
おばあちゃんがちっちゃいだけなのだろうか....

濱田 富貴 展 " なりたち "

濱田 富貴 展 " なりたち " Fuki Hamada Exhibition
2011年10月9日(日) ~ 11月13日(日)月・火 休廊
11:00 ~ 19:00

http://gallery-m.cool.ne.jp/fuki_hamada2011.html


日曜日にギャラリーMで開催中の濱田 富貴さんの個展のオープニングに行って来ました。
右手前から三番目の方が濱田 富貴さんです。とてもパワフルな方で話がめちゃめちゃ面白かったです。


作品を見ていろいろアイディアをもらえました。
制作がんばろ!

ちびスケボーダー三人組


今日、太ったデカい子供と手下二人のちびスケボーダー三人組が公道を我が物顔で疾走してたのがおもろくてスケッチしてしまいました。

新しいステイトメント


作品のコンセプト文を書いていたら前のステイトメントよりいいのではないかと思い上げてみました。自分の想像・創造のルーツを文章化するのは必要な事だけど難しいな、けっこう恥ずかしいし。


<アーティストステイトメント>
 
 新世紀に突入する前、何も分からない知らない少年だった
僕は純粋無垢に明るくエンターテイメント溢れる未来を想像していた。しかし、新世紀における現実は不条理で不安定で混沌とした世界だった。成長し冷静になるにつれて目を瞑りたいことばかりが増えた。だから僕は創り上げたいと思った。知的でスリリングでエンターテイメントに溢れた崇高で堅固な世界を。絵画という武器を使いあらゆるものを吸収し、掘り下げ自己のデタラメな世界を拡張現実化させて世界機構という強大なステージにコミットする。そして、コンテニューなど一切ない難攻不落のステージを縦横無尽に闊歩する強いプレヤーになろうと。

 今思えば僕の想像・創造行為は歴史が好きで架空の世界地図・年表・王国を紙に描きまくり、当時ビデオゲームが禁止されていたため友達の家に行ってはいろいろなゲームの攻略本を借りキャラクターやステージを模写して紙の上で一人プレイしていた時から、異国の暗く太古の巨大な木々が生い茂ったRPG世界のような森を父親と冒険したあの時から、秘密基地を仲間と村のいたるところに設けては隣村の子供に攻められていた幼い頃のあの時から、高校時代自分はこの教室の主人公にはなれないという失意と混乱から空想(エンターテイメント)の世界に耽ったあの時から今日まで脈絡と続けられて来ました。

 それが僕の偽りのない現実であり創造の核である。それが不条理な世界を生き抜くための道標に武器に成り得るのかもしれないと思ったのはキャンバスという支持体に絵を描き始めたつい最近のことです。ルールは従い学びつつもあがなう。正と負という概念は突き詰めつつも放棄する。僕が常にリスペクトし続けるエンターテイメントの美学とは底知れぬ凶暴性と希望である。

MONTHLY PAINTINGS 9月

八月から制作している絵が一向に完成しない件



あんま良くなかったので......


塗りつぶし!


描き直し!
しかし、まだ全然なっとくがいかない!
粘ったけどうまくいかない....放棄しようと思ったけど....
しばらく寝かせておく事にした。





Battle fieldという絵の方も描き加えました。久しぶりに見た

ら物足りなさを感じたから。




アートラボあいち

あいちトリエンナーレ2010の会場にもなった万勝S館(アートラボあいち)にて旧作1点を展示します。大きい絵なので見応えがあると思います。ぜひお立ち寄りください。

10.7(金)18:00よりささやかなオープニングがあります、よろしかったらお越し下さい。

ALA Project No.2 設楽陸/Riku SHITARA


Outlaw
2010
1818×2273mm
アクリル、キャンバス


ART LAB AICHI
アートラボあいち
2011.10.5(水)〜11.6(日) 11:00〜19;00(月・火休館)



map
アクセス : 地下鉄東山線・鶴舞線[伏見]駅下車、
     一番出口より徒歩3分 休 館 日 : 月曜日と火曜日      
     年末年始[12/26(月)〜1/6(金)] 






台風の後

 火曜日は台風で超大雨だった。まあ、全国規模でそうだったからみんな知ってると思うけど。僕のアトリエは守山区で庄内川のすぐ近くで、サイレンが鳴り響いて「水位が上昇しています!すぐに避難してください!この区域は避難指示区域に指定されました!」と拡声器で町中に響いていたのでかなり怖かった。避難勧告の次のレベルに避難指示があると初めて知った。道路は大渋滞だし、防波堤が決壊しようとしよまいが避難することを決めた。中小の作品は二階に上げて。二階といっても隣のおばあちゃんの家の二階だから物を運ぶには多少距離があるからけっこう大変。汗だくになりながら絵を運んだ。大作は無理だったけど、何もしないで浸水してオジャンになったら後悔するからやらないよりマシ。そして、実家に避難、そん時に釘を車で踏んでタイヤがパンク!気付いたのは翌日だけど。


でも浸水とかしてなくてよかった!作品も全部無事!またアトリエに作品を戻すのが大変だったけど。そん時にひさしぶりに2007年の絵を整理しながら見てた。2007年は僕がキャンバスというものに初めて絵を描き始めた年。タブローデビュー!?
うわ.......みたいなのもあったな〜ダメという意味ではないけど何だか恥ずかしい。とにかく頑張ろと思った一日でした。


2007

拡大
 2007
『ビデオ』の表記はこの時からあるんだなー

拡大

 2007
あややだ!


2007年度の絵はもっといっぱいあったけど、とりあえず。

バクダン



分裂するバクダン

絵01


小さい絵だけど1時間くらいでここまで描けた絵。
たまにこういう時がある。たまにね。。。

バランス


高校の時に作った立体作品!実家で発見!
タイトルは『バランス』!

げいじゅつてこんなんじゃねー?げいじゅつぽくねー?という舐めきった態度で作り上げた作品。でもけっこう真面目に遅くまで残って土いじってた。単純に土を触って作ってるのが楽しくて。僕と一緒に制作していた友達はデカイ女の子のお尻を土で作ってた(笑)しかし、それがかなりクオリティー高くておもしろい。そいつはクラスにかならずいる体を張って笑いを取りに行くタイプの奴で、体を張りに行く度胸とそれによって道化を演じなきゃいけない切なさが表れてた。

そんな似ているようで似ていないような二人が黙々と土を練る姿は不気味だったと思う。
そんな思い出も詰まった作品バランス。

実は来年、この作品を大阪で展示します。なんという巡り合わせなんだろう。

MONTHLY PAINTINGS 2011,08

8月に制作したペインティングの一部を紹介と思ってWEBに上げたが!

こうやって小さく圧縮した画像を冷静に見てたら、左上の部分に何か違和感を感じ、改善するために描き直すことにしました。


タイトル未定
2011
727×910mm
キャンバスにアクリル


赤線でかこってある部分が気になる!

この絵はなかなか初盤からしっくり来ず、描き直し続けています。出来た!と思ったらまたこんな調子。描き直しだ....



他の制作中のペインティング
これはいい感じで初盤からイメージが画面にハマったと思う。といいつつこれも最終的にどうなるか分からない。