ワークショップ カイトとの出会い



先週、友達のワークショップの手伝いをしにいった。よく内容も分からずバイトあけの眠い目をコスリながら一時間半かけて西尾市の寺に到着。三時間くらい寝て目を覚ました頃、徐々に子供達が集まりはじめた。それはもう元気いっぱいの凶暴な子供たちがおよそ35人!


恐怖に足がおののいた。案の定、子供たちは僕に飛びかかって来た。蹴られるは変なあだ名をつけられるは....ちなみにつけられたあだ名は(リキ、もじゃ、カレーパンマン、オタク系男子、おっさん、etc....)およそスタッフ全員が壮絶なイジメにあった(笑)でもね、なぜか楽しかったりする。相当疲れるけど。僕がまかされたのは釈迦像を段ボールで作ること。しかし、一人で作るのとは違い何人かで、それもコントロール不能な子供たち。「段取りヘタだな〜」と罵られながら暑さとも戦うこと数時間....釈迦の全体像が見えて来た!?





特にギャグでもなく真剣につくりました!
チームプレーは大変なんです。





こっちはチームBの制作現場
右上にいるのが少数精鋭のちびっ子職人集団率いる『ホワイトエレファンズ』の頭、占部史人.....ネーミングセンスに疑問を感じつつ、最初十数人いた職人集団もあっちゃこっちゃ勝手に遊びまわりはじめ、最終的に残った職人たち。
ちょっとカッコイイ!



風格あるな〜






カイト


今回、ちょっと不思議な出会いをした。ワークショップに参加していたハーフの男の子カイト(多分小2くらい)が自己紹介したあとすぐに僕の腕に飛びつき「あそぼ〜」と言って来て、それからほぼ最終日までずっと二人で行動してた。風呂入る時も、飯食う時も、サッカーするときも。まるで親子みたいだった。風呂入る時、お互いの頭を洗いっこしたくらいなのだ。カイトはちょっと変わった子、あまり周りの子たちに馴染めてない感じ。他の子と一緒に遊ぶんだけど、どこか孤独な感じ、あんまり深く関わらないというか.....友達に「同じアウトサイダーの匂いを感じ取ったからだ」と言われた。最後、二日間の思い出を絵に描く時間の時、カイトが「はいッ」てくれた二枚目の絵の中にばくだんが描いてあった。僕の絵の中にもよく出て来るバクダン....バクダン描いてとは一言も言ってないのにカイトはばくだんを描いた。やっぱり似たもの同志なのかな....ぼくらみたいな奴はばくだんを描く、カイトも武器がほしいのかな、強くなりたいのかな...なんかその気持ち分かるな....




ばくだん抱えて一緒に頑張ろうか、

カイト!