朝起きて考えること

朝、といか昼ごろ眼をさますと、最初にいろいろな事を考える、作品の事、過去の嫌な事、楽しかった事、最近のムカついた事、嬉しかった事、ずっと先の事、整理がつくまでベッドから起きれない、用事があるときは起きるけど。そうやって起きても本をベッドの上で読み始める。着替えたり歯を磨いたりするのは2時間後くらい。そっから朝御飯を食べずお茶を飲んで絵や架空の歴史ノートの作業を開始する、夕飯まで昼飯はほぼ食べない。制作主体の生活をずっと続けてたらそういうサイクルになった。最初は大学院に行ってたらもっと同級生と楽しい生活を送れてたとか、どこかのグループに入ってたら仲間と一緒にアートの事とか語り合えたかもとかいろいろ考えた。正直そんな彼等がうらやましかったし、健全だと思った。自分はただバイトとアトリエの往復でずっとひとりで朝まで絵やノートを描いていたから時間をうまく区切れなかった。ただ僕はひとりが好きな訳じゃない。作業したい時や考えたい時にひとりじゃないとヤなだけだ。その時間を大切にしたいだけ。最近は友達も繋がりもだいぶ拡大したけど、大勢の人たちと長くいるとそのうち雑音に聞こえてきて逃げた
くなる。架空の歴史ノートが有名になった時も逃げ出したくなった。誤解や賞賛、関係なく逃げ出したくなった。ただ人に合って直接言葉で「面白いね!」 て言われると天にも昇る気持ちになる。ちょっと前に一歩進めた爽快な気分!だから人と繋がるのは好き、でもそれが有象無象になるとまたひとりの世界に逃げ込んでしまう。

ほんと自分勝手だ。